個別指導
①副教科の授業を行います。
公立中学生に対しては、やはり課題は「内申点をいかに取るか」です。そのためにも、当塾は、副教科の指導を行っております。副教科は、テストの難易度が低く、他の塾ではほとんど取り扱っていない内容ですので、他の生徒に差をつけるチャンスです。
②予習中心の授業を行います。
学校の進度によりも、1〜2週間ほど早く授業を進め、ぶつかるであろう壁を予め見つけます。弱点を早いうちに克服してしまえば、学校の授業も非常に分かりやすく受けられますし、宿題や定期テスト勉強もすらすら進みます。
③答えではなく、解き方を教えます。
多くの塾では、答えありきな教え方をする事が多いですが、当塾ではそれは行いません。答えを見て教えるのであれば先生は不要です。そうではなく、どのようにして発想して答えまでたどり着いていくかを、「答えを使わず、実際に解いて見せること」に重点をおいてます。
④教科別に先生はいるわけではなく、1人の先生が複数の教科を教えます。
授業を受ける際に、生徒を悩ませるのが「先生が異なると指導方針が全く違ってしまう」ことだと思います。しかし、暗記の方法は、全教科を通して一本化すべきですし、ノートの取り方も統一させている方が分かりやすいです。
⑤塾長以外の先生のほとんどが塾長自ら指導した学生です。
塾長自ら指導した学生に指導の補助を行ってもらうことで、指導方針や勉強への姿勢が塾全体を通してまとまっています。塾の講師はいわば「生徒の先輩」に当たります。親近感を持ってもらえると思います。
⑥塾長自らが個別指導に常に在籍して教えます
個別指導塾は、一般的に学生の方が担当することが多く、また担当の先生も常に同じというわけにはいかないと聞いています。当塾では、塾長が常に個別指導に在籍し、生と一人ひとりの進捗を一括で把握して指導しています。
学校の授業より一歩先を行く難関大学へ行くための指導を行います
何も高校生に限らず中学生に対しても、今行っている学習の「本当の狙い」を意識して勉強することは必要だと思います。上辺だけの知識だけでなく、例えば英語であれば、ビジネスで使えるようなスキルの習得でなければ、ただの無駄な知識になってしまいます。数字であれば、東大京大名大といった難関校の出題問題を、基本を学ぶ際にも意識することが必要です。「今なぜこの学習が必要なのか」これを意識するために、より深い授業を展開しています。
学年を越えた飛び制度を実施します。
日本以外では当たり前の飛び級の制度が、残念ながら日本では定着していません。本来であれば、意欲の高い生徒はどんどん新しい知識を習得する機会が与えられてもよいはずです。せめて、塾だけでも飛び級を認め、どんどん難関に挑戦してほしいと思います。
自習室
自習室というのは、一般的には主に「自らで勉強を進める場」です。ですが、もし不明な点が出てきた場合は、次の授業まで待つしかないのでしょうか。当塾では、「分からないは、最高の学習機会」をモットーに、すぐ質問を受けられるように、自習室にも、極力先生を配置しています。また、自習は塾が開いていいさえすれば、無制限で利用できるようにしていきます。「塾で勉強、家は休憩」という明確な線引きが、ご家庭の負担を減らすことに繋がると考えています